京都 住宅デザイン_効果的な照明演出について

こんにちは!

F本です。

 

半年ほど関わった住宅デザインの案件、W邸での照明演出について記事を書きます。

これが自分の家だったら。。。と、何度も羨ましく思いました。笑

 

↑ ガレージです。

ベースの壁面、床面ともHIRATA TILEさんの約600×600大判タイル張りです。

自然岩のようなテクスチャが入った重厚感&高級感タイル、最高ですね。

車の重量に耐えれる床面タイルは厚さ20mm。

それらタイルをより良く演出するために間接照明が入っています。

奥側は、特注のステンレス間接照明BOXを使った、アッパーコーニス照明。

壁面だけでなく、天井も明るくなるので体感的に広く感じます。

 

↑[garage]の切り抜き文字は、天井のユニバーサルダウンライトによる演出です。

 

↑こちらはリビング吹抜けのアッパーコーニスです。

同じくステンレス製の特注間接照明BOXで、スッキリした印象です。

上部の大きなFIX窓は南側を向いているので、昼間は自然光が入りとても開放的です。

 

↑アイランドキッチン袖壁の大理石+ブラケット照明。

nagoya mosaicさんの天然石タイル。

ゴツゴツ荒削りな仕上げが強調され、グレード感が引き出されています。

 

 

 

正直、ガレージだけでも良いので住みつきたいです。笑

(ガレージにはエアコンも付いています!!)

 

それでは今月も、

ご拝読ありがとうございました!

 

 

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