今回は近況でオフィスの改装工事を2件ほど頂きましたので、ノンデザインのオフィスをご紹介。
独立当初は大阪府にある田舎の自宅でワークしており朝から晩まで人に会わない生活を送っておりました。
このままでは仕事があったとしても成長性や発展性がないと感じ、電車で隣町の本屋でビジネル本を何冊か購入して勉強。
イケてる時にイケてる場所にいく
というワードがささり
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つり広告なのか入りたい所は埋まっており、予算内で候補を2つに絞り何度も何度も下見をして
窓もなく7坪の広さとかなり狭く、築年数もかなりですが、そこはデザインのパワーでなんとかなると↓ココに決定。
同じフロアの規律感ある空気を利用し
「空気の読めないデザイン事務所」をイメージしてみた。
エアコンが付いておりラッキー
普段3Dやイメージパースで内装デザインを見ていただくのですが、
今回は自分の事務所にてイメージ資料はなしで施工。
ノンデザインの施工事例でよく導入されている間接照明↓
と思われがちですが、ただのテープライトの剥き出しで予算のない点やただの工事ミスからこんな新しい定番が生まれたりします。
※うち的に剥き出しなnaked感は定番。
賛否両論のある赤い造花と赤系の天井塗装 エアコンのパネルも塗装屋さんに持って帰ってもらってまで塗ってもらいました。
オフィスは通常照明器具の光は白ですが、その白を一切使わず全て電球色で統一。
冷蔵庫は最近届きました。アイリスオーヤマ製
この記事には映さないですが収納もたくさんありますのでまた施工事例としてUPします。
…地味で普通なオフィスなんか絶対にイヤ!
というノンデザインの本音を自分で体現してみた。
さて.
これから進めるオフィスの改装。
オフィスが発する「ターゲット ニーズ」をしっかりデザインしていきますね。
AD含め現在2名のノンデザインの事務所でした。